はたまた自己愛性パーソナリティ障害なのか

先日、夫に発達障害の傾向が見られるという記事を書いたものの。 

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どちらかというと、自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の傾向が強いのでは、と感じています。

 

これらは重なりあう特徴もあり、どっちなの?って感じですが。

大きく違うのは、先天的(発達障害)か、後天的(パーソナリティ障害)かという部分のようです。

あとは、発達障害の場合はあまり他者をどうこうしようという行動は見られないが、 パーソナリティ障害の場合は「偉大な自分」の実現のために他者を操ったり振り回す。

(発達障害も、自分の「強いコダワリ」が阻害された場合など、他者を攻撃したりすることもあることはある。)

 

そんな感じみたいです。

 

夫の場合、完全に他者を振り回してるし、

自慢話(しかも自分の家族とか、遠い過去の話)が多いし、

クレーマーのような一面もあるので、 自己愛性なんじゃないかと思っています。

ただ、言葉が得意じゃなかったり、吃音も出るのですが、

これらは発達障害の特徴で、パーソナリティ障害には見られないもののようです。

 

こんなの書いたけど結局…

結局のところ、私は医師でもカウンセラーでも無いし、

診断なんてできるわけがありません。

 

しかし、「全く得体のしれないもの」ってとにかく怖いですよね。

夫の言動は、意味不明で私にとってはとても恐ろしいんです。

いつ何がどうなるのか?理解不能。

 

そこに、こういう理由付けというか。

こういう人はこういう行動になってしまうんだ、

ということが想像できるだけでも、

随分私の恐怖心はマシになるのだと思います。

 

そういう意味で、勝手ながらレッテルを貼らせてもらいます。

私の心の平安のためだけに!

 

「これはこういうもの」というラベルがないと不安なのかもしれない。

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