最後の漫画を手放しました

学生時代割と漫画は好きで、よく読んだ方だと思います。

散財は決してしないので何でも集めたというわけではなく、友達や兄弟と貸し借りしながら漫画を楽しんでいました。

基本月刊誌がメインで、とっても気に入った漫画の単行本だけは買い揃えたりもしたのですが、大人になってだんだん読まなくなり、少しずつ少しずつ手放してきました。

 

私の漫画生活

  1. 小中学生 → 月刊誌1,2種類、単行本を少し
  2. 高校生・大学生 → 単行本メインにシフト
  3. 社会人 → 少しずつ手放していく、たまに大人向けを買ってしまう
    (「サプリ」とか「うさぎドロップ」とか)
  4. 現在 → 漫画0ステージに突入!

 

私が手放した方法(主に心理的なハードルが低い順)

  1. 欲しい人にあげる。
  2. 宅配買取してくれる古本屋さんに売る。
  3. フリマアプリで売る。
  4. 捨てる。

捨てるのがもちろん一番簡単ではあるのですが、せっかく揃えたものをゴミとして捨てるというのはなかなか踏ん切りがつかないものですよね。 

 

そして、私が最後までどうしても手放す気にならなかった漫画。

「天使なんかじゃない 完全版 全4巻」

先日迷いながらフリマアプリに出品し、数日で売れてしまいました。

とうとう漫画とは完全にさようなら。

矢沢あいさんが大好きで、「ご近所物語」から始まり、「NANA」や「パラダイス・キス」とかも大好きで持っていました。これらは少し前に手放し済みです。

 

さらば、私の青春。(今更?)

この勢いでVivienne Westwood(矢沢あいさんに影響されすぎ!)のアクセサリーとかも手放してしまいたい気持ちと、いやいやまだ置いておきたい(使わないのに)という気持ちの間で揺らめいています。

まだまだ断捨離レベル、未熟です。

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