今はもう夫との関わりがほぼ無くなって久しいので、
精神的にも割と元気になりました。
渦中(同居中)の毎日は本当にしんどくてしんどくて、
カウンセリングや心療内科を検索する日々でした。
如何せん片田舎、選択肢も少なく、敷居も高く感じて実際に訪れることはありませんでしたが…
そういうときにも、自治体の相談窓口って大切なのかもしれませんね。
辛い。怖い。しんどい。逃げたい。
でも、どうしたらいいのかわからない。
どこに相談したらいいのかわからない。
そういうときに、とにかく人に話を聞いてもらい、
家庭という閉ざされた世界から、少し出て息をしてみる。
それだけで、息苦しさはちょっと減るかもしれません。
そして、そこでの相談から、必要に応じて専門の機関につないでくれるはずです。
ただし…
「そんなのどこの家庭でもあることよ、貴方の我慢が足りないのよ」的な話にもっていかれてしまう場合もあるそうですね。
相談員さんとの相性(善し悪しではなくて、相性!)もあると思うので、合わないと思ったら別の方(窓口)に相談することも大切だとよく言われています。
同じ方から同じ話を聞いても、感じ方は人それぞれ。
最近よく、そんなことを思います。
わかりきったことなんですけどね。
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