その1:「ほぼ」シングルマザー時代
ほぼシングルマザーの実体験を元に綴っています。
ほぼというのは、別居から正式な離婚成立まで丸3年以上かかったので
正式に「シングルマザー」とは名乗れないものの、
実態はシングルマザーという時代が長い…というか濃かったからです。
・モラハラだったと思われる夫のこと、夫とのこと
・離婚までのながーーい試行錯誤(協議→調停→訴訟)
・シングルマザーとして生きていくこと
・心と生活のオーガナイズ
(片付け超苦手な母が穏やかなシンプルライフを手に入れるまで)
夫のことは感情的には過去のことになってきてます。とんでもない男と結婚したもんだ、と面白がれる余裕が出てきたような。
同じように悩める人たちに、一人じゃないんだと思ってもらえるように。
もうちょっと、思いを語った記事はコチラ
⇨ ブログ始めました
⇨なんでもない日、おめでとう
その2:ステップファミリーの試行錯誤
悩みに悩んだ末、
子供が幼く男児であること、
私もまだ第二子を望める可能性があったため、
婚活を短期間だけやってみて、
それで無理なら子供が独立するまでシングルでいよう!という決意をし婚活。
縁あって再婚でき、総合的には満足な日々を送っています。
が、やはりそううまくはいきません。
わかってはいたけれど。
覚悟していたつもりだったけれど。
息子に愛情を注ぎまくったつもりだったけれど。
底に穴の空いたバケツを心に抱える息子には、なかなか愛情が伝わらないようで、
日々お互いを傷つけ合いながら過ごしています。
自分の未熟さが嫌になるし投げ出したいけれど、投げ出すわけにもいかず。
試行錯誤第二弾です。
書いている人
はりねずみ
息子が幼い頃は100%在宅勤務のサラリーマンをさせてもらっていましたが、
現在は1/3リモート、2/3出社という感じで過ごしています。
婚姻期間5年超、うち別居期間3年超(つまり同居2年<別居3年)。
3年半の月日をかけ、裁判でやっと!!!!離婚が成立しました。
その後再婚し、娘が生まれ、(息子が爆発しない限りは)4人で楽しく過ごしています。