離婚調停の陳述書(準備書面?)
何ページに収めるかという問題。
以前、弁護士に相談する際に作成した経緯説明書はA4用紙1枚。
余白少なめにして詰め込んだものの、
感情とかそぎ落として時系列にまとめた。
今回の陳述書というか主張書面は、どうしたものか。
つらつら書いていくと、余裕で10ページとか超えるよ!
たった2年ちょっとの結婚生活なのに…
(フォントサイズも読みやすいよう12、13とか大きめにするので。)
別居してからのトンデモ対応とかも書かないわけにはいかないし。
結局、7ページものものを提出しました。
表紙はまぁ箇条書きと今回話し合いたい内容を簡単に書いただけなので、
2~7の6ページに渡り、出会いから現在までの経緯をまとめました。
まとまっているのか微妙ですが。
1.結婚に至るまで (1ページ弱)
2.結婚後の状況 (2ページ強)
3.別居後の状況 (2ページ強)
4.協議の状況 (5と合わせて半ページ程)
5.相手に対する今後の要望等
という流れで書きました。
4はわかりやすいように、双方の主張を表の形でまとめてみました。
こんな感じです。
調停第1回目を終えましたが、
私は口下手なので事前に紙に書いておいて本当に良かったと感じています。
調停委員の方も基本的にはきちんと内容理解してくださっていました。
陳述書を書くにあたり調べていると、
調停委員の方は、調停の開始数十分前に来るので、
長い書面を書いても意味が無い、1ページくらいに収めるべき!
という意見と、
口頭で話す代わりになるものなので、
事実や自分の意見をしっかり書いた方がいい!
という意見とがあり、混乱しましたが。。。
どう考えても1ページに収まらなかったので、後者の意見を採用しました笑
3~5ページくらいが無難なのかもしれません。
私が書いたもの以外にも、
夫婦のプロフィールを簡単にまとめたりするのも良いかもしれません。
調停の場で、夫の仕事の内容なんかも聞かれました。
「事情説明書」という裁判所指定の書類も提出しているので、
それと重複する内容はいらないかなと、思い、
私は収入や職業などのプロフィールは省きました。
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