モラハラ夫の特徴によく出てくるもの。
- 嘘が平気
- 芝居がかっている
- 自分の痛みには敏感
これについては、本当にもうぴったりがっちり当てはまる。
他にも特徴についての記事はコチラ↓
まず、嘘。
本当に、「息を吐くように嘘をつく」っていうのは、
この人のための言葉だろうか、と感じる程に嘘をつく。
しかも、本人はバレていないと思っている。
「嘘は、バレなければ嘘ではない」とか平然と言ってのけるけれど、
アナタ、大抵の嘘バレてますから。
大人だからさ。
周りの人たちは、「嘘ついてるな、この人」と思っても、わざわざ指摘しない。
仲良い友達とか、親身に考えてくれる上司や同僚なら、
その人のことを思って指摘してくれるかもしれない。
しかし、大抵の場合。
(あー、嘘ついてるな、この人…)という心の声で終わるでしょ。
「アナタ、それは嘘ですよね?」とか指摘しようものなら、
面倒なことの巻き込まれるのは目に見えてるし、
そこまでしてあげる義理もないし。
バレてないわけではなくて、わざわざ言われないだけなのに、
「お、俺の嘘はバレてない」という妙な自信を育て続けてそうなってしまったようです。
自分のことをよく見せたい気持ちが大きすぎて、
その場しのぎの嘘を重ねまくっている。
一つ一つは大したことない嘘が多いんです。(基本的には。)
例えば、電話で言われる「今いる場所」。
例えば、やって欲しかったことをやらずに「やったよ。」と言ってみる。
小学生の男の子が、怒られたくなくてつく嘘みたい。
しかし、あまりにも嘘が多いので、
夫の言葉を信用することができなくなってしまいました。
なんなんやろうね。
嘘、気づいてるしやめて欲しいって伝えたけど、
30年近く続いてきた性質が そう簡単に変わるわけもなく。
というか本人に変える気も無いしね。。。
嘘つかれたら相手がどんな気持ちになるか、
そういうことも想像できないようでした。
私は別に、「嘘が悪!嘘つく人はみんな最低!」とか思っているわけではないし、
時に必要というか、
誰かが傷つかないための嘘とか、
リップサービス的な嘘とか、
構わないと思う。
でも、意味不明な嘘。
信頼関係が必要な相手につく、自己防衛だけのための嘘とか。。。理解不能。
じゃあなんで結婚したんだ、に行き着くんやけどね。
結婚したい病マジック。
ちなみに
私はどうしても「夫がモラハラだ!」と訴えたいわけでもないし、
実際調停の場でも「モラハラ」なんて言葉は一切使っていない。
ただただ、私と子供の平穏を取り戻すために離婚して欲しいだけ。
その根拠として、夫との生活を振り返ると、
とにかく私とは合わないし、受け入れられないし、傷ついてばかりだったなぁと。
それが、世に言うモラハラの定義に結構当てはまるなぁというだけのお話です。
「芝居がかっている」、「自分の痛みに敏感」についてはまた別の機会にでも。
追記:アップしました☆
コメント