まだまだ暑いですが・・・
油断していたらすぐに、秋になりますね。
11月はそう、子供の一大イベント七五三。
男の子は3歳と5歳?
うちは男の子なので、7歳は関係ないですね。
3歳と5歳が主流でしょうか。
うちの場合は「男の子って確か5歳だけよね」と勝手に思い込み、
あまり深く考えることなく、3歳は過ぎてしまいました。
3歳、男女ともするでしょ!
という意見と、
3歳は女の子だけでしょ!
という意見もどちらもあるようなので、
家庭や地域によって違うということで良さそうです。
うちの実家はそもそも、七五三という風習が無いみたいでした。
私が7歳のときは、母がしたかったのでしたそうです。
おめかしして、千歳飴持ってたことを、なんとなーく覚えています。
なので、伝統的にこうしなければ!というものは無いということで、
私のしたいようにすることに決めました。
満年齢か、数え歳か?
結論から言うと、今は満年齢で行うことが多いようです。
5歳はまだしも、数えの3歳って、実質まだ1歳代だったりしますもんね^^;
写真もお参りも一苦労です。
今年2018年の数え3歳というと、2016年生まれの子たち全員ですので、
1月1日~誕生日までは1歳代です。
11月の七五三の時点では大半の子が誕生日を過ぎて2歳にはなっているでしょうが、
満年齢3歳まであと1年待てば、写真もお参りも多少楽になっていることでしょう。
あとは、兄弟が居たりすると、
お兄ちゃんは数え歳(2014年生まれで数え5歳)、
妹は満年齢(2015年生まれの満3歳)で、
一緒に混ぜこぜでお祝いしよう!ということもよくあるみたいです。
年子で満年齢にこだわってしまうと、数年続けてお祝いとかもあり得ますもんね。
うちの場合来年満5歳になってるので、来年お祝いするのが現代のオーソドックスだと思うのですが。
- 元々は、数えでお祝いするもの
- 幼さが残る今の写真を撮っておきたいな…
- 今やる気出てるからやってしまえ!
という理由で(笑)、今年やってしまうことにしました。
母子家庭(予備軍)の我が家、どうする?
写真館で写真を撮ることにしました。
決して安い買い物ではありませんが。
写真館で写真を撮ることって、人生で数回ですよね。
男の子なので、成人式で撮るかどうかももわかりません。
プロの手で、このかわいい(親バカ全開)姿を残しておかねば!!
という思いで、あまり迷いもありませんでした。
割引の大きい8月中に!と、駆け込みで撮ってきました。
衣装は1着しか着ませんし、大層なアルバムは作ったりしません。
あとは、全データ欲しくなる衝動との戦いですね。
プラス2万円…どうしよう。
お参り当日の衣装
息子の着物は作らなかったので、袴一式をレンタルする予定です。
写真館でも割引がきいて1万円で借りられるのですが、
ネットで借りればもう少し安いので、日程決めて手配しないとですね。
前撮りは色のある華やかな衣装にしたので、
当日はこういうシックな黒紋付がいいかなーと思っています。
私はというと、結婚前に祖母が誂えてくれた訪問着を着るつもりです。
(前撮りは手持ちのワンピースで済ませました。)
着付けも自分でするし、髪もショートなので、
必要なのはクリーニングの費用だけですね。
余談
七五三の母親の服装をネットで調べたりしていると、
(着物を着ることはほぼ決めてたのですが…)
「シングルマザーなのに七五三に着物を着ている!」
みたいな批判があってびっくりしました。
なにそれー!
大半のコメントは、そんなこと気にする必要がないという意見だったのですが、
それでも複数の人が、
「立場をわきまえろ、誤解される行動を取るな、母子家庭なのに贅沢だ」
といった内容のコメントを寄せていることに驚きを隠せません。
すごいですね。
公的な補助を受けている立場で、という趣旨のようでしたが、
シングルマザーだからといって、
どれくらい補助を受けているか、または全く受けていないのかは他人にわかりませんし、
着物を着ているからといって、
それがそのためにわざわざ誂えたものなのか(それでも別にいいと思いますし)、
人から譲り受けたものなのか、
借りたものなのかなんてわかりません。
そもそも、そんなに他人の服装や生活レベルが気になるもの?!
自分より不幸そうな人は、不幸そうにしていなさいよ、ということでしょうか。
あーコワ!!
他人の目を意識して我慢することは、誰でも多かれ少なかれしてしまってると思うんです。
それが苦じゃなければ良いのですが、それがストレスになるようなら、
いっそ気にしないでも良いんじゃないかと思います。
人生一度きりですし、万人から良く思われようなんて土台無理な話です。
もちろん、人に迷惑をかけないとか、不快にさせないという心遣いは必要だとも思うので、バランス感覚を養っていかないとなーと思ったり思わなかったり。
コメント
自分の人生ですもの、誰に何の遠慮もいらないと思いますよ♪
ゆめ (id:rainbow1024) さん
ありがとうございます。人に遠慮して窮屈に生きる必要はないですよね(*^^*)