ショートカットの功罪

 ヘアスタイルはここ数年迷走していました。

www.harinezumidays.com

今更ですが、この春、結構なショートカットにしました!

めっちゃスッキリ♡

f:id:harinezumisan:20180831151216j:plain

ウェーブタイプにショートは似合うのか

割と短いのから長いのまで、髪型はコロコロ変える方で、OL時代はショートボブにはよくしていました。

イメージとしては、篠田麻里子さんとか、本田翼さんみたいな、丸みのある割とフェミニンな長めのショートカット。

もちろん、ショートボブにしたからといって彼女たちのように爽やかキュートにはなれません…笑

こけしちゃんが関の山…

 

今回は、私史上最短ショートです。

波瑠さんとか吉瀬美智子さんとか。もうちょっと短いかな。

 

私は骨格診断でいうとウェーブなので、セオリー的にはゆるふわセミロングが一番ぴったりなはずです。

髪のボリュームで、上半身の貧相さをカバーしてもらおうってところでしょうか。

 

ただ、ゆるふわセミロング、なんか合わないんですよねぇ。

ファッションも、コンサバ・フェミニンな格好が多いので、ゆるふわセミロングとの相性は良いはずなのに、なぜか違和感。

やっぱり顔でしょうか。多分、男顔?

(加瀬亮に似てるって言われたのが、自分としては一番しっくり来ました…笑)

若いときはそれもまぁ若さで多少誤魔化せた(?)けれど、今となっては似合わなさが際立つ。ウィッグとは言いませんが、なんとなく髪だけ浮いてる感じ。

 

片や、ショートが似合うのは、小顔で首が長い人だそうで。

人類を半分に分けたら、私は小顔の方に入る(強引!)

そして私は首が長いらしい。

長らく自覚無かったけど、確かに長い。(そもそもウェーブは首も長いはず。)

 

あとは、「ショートは美人じゃないとね~」っていう意見が多いですが、それはもはや私にはどうしようもないので、華麗にスルーさせて頂きます!

 

OL時代のショートボブは割と評判が良かったし、子供も大きくなってきて美容院に通う余裕もできてきたので、いざ挑戦!

 

ショートカットのいいところと悪いところ

メリット

  • 楽チン!シャンプーもドライヤーも早ーい!
  • 朝はワックスちょちょっと揉み込むだけ!
  • 軽い。何をするにも鬱陶しくない。
  • 夏は涼しい。
  • 多少個性が出て、うまくいけば垢抜ける。
    (周りの30代はまだロング~短くとも”長めのボブ”が多い。)

デメリット

  • ヘアセットのバリエーションが少ない。
  • 頻繁に美容院に通わないとすぐ野暮ったくなる。
  • ヘアセット・ファッション・メイクに気をつけないと、ただのオバサン or オジサン(言い過ぎ?)になる。
  • 或いは、幼さが出る。中学生か!(特に黒髪ショート)

こんなところでしょうか。

 

特に、3つ目のデメリット。脱・オバサン対策必須

 

基本的に私は無精な上に、田舎の車社会*1なので、ノーメイクで出かけるハードルはどんどん下がります。

保育園の送り迎えも、最初の頃は毎朝コンタクトを入れて軽くパウダー+マスカラしていたのが、段々「眼鏡+ノーメイク」になりつつありました。

が!!!

ショートにしてからというもの「眼鏡・ノーメイク」はもう本当にオバサン感がすごい。

 

久々の友達と会うと、「変わってないね~」とか言い合うけれど、やっぱり変わってるもの、私。どう見ても20代には見えない。

ということで、さすがの私もメイクせざるを得ない。そして、大ぶりピアスで仕上げる。

ショートカットに大ぶりピアス、いいよね。

 

放って置いたら、すぐ「えー、お化粧面倒!コンタクト取りたい!」となってしまう私に気をつけさせるという意味では、むしろデメリットに見せかけたメリットと言えよう。

 

今後の方針はまだ迷い中

まだ白髪染めは必要ないからあと少しであろう黒髪を楽しむか。そうすると、やはり短めショートの方が相性が良い。(ボブに近づくと、こけし感強まる笑)

秋だしこっくり秋色のカラーにするなら、丸みのショートボブも久々にいいかなーと思ったり。

ショートにパーマも憧れるけど、どうしてもおばちゃんパーマになる危険を孕んでいて勇気が出ません。

 

悩みだしたら止まらない。こんなことに悩むなんて、結構平和な日々ですね。

 

ショートをキープする(=美容院に通う余裕を保つ)っていうのは、数年前からの悲願だったので、とりあえず目標達成。

 

この調子で、やりたいことどんどんやっていこー♪

*1:車はやっぱり”家”に近い感覚なのか、駅まで行って電車に乗るのとは心構えが断然違う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました