とか大層なタイトルをつけておきながら、
ドラマ見て自分の経験思い出したわー、というだけのお話です。
火曜のドラマ「逃げれば恥だが役に立つ」
源さんが割と好きなので、なんとなく見始めたドラマ。
すごく人気なようですね。
契約結婚。
賛否あるでしょうけど、一つのカタチとしていいんじゃないかと思ってしまう。
今回、ちょっと気になったシーン。
みくり(新垣結衣)の元カレカップルと、新婚旅行(実際は雇用主と従業員の慰安旅行)先で、まさかの遭遇。
元カレが旅館に無理難題をふっかけている。
明るいクレーマー。
平匡(星野源)が、それを見てみくりに話しかける。(元カレとは知らない。)
「彼も理解できないけど、付き合ってる彼女もどうかと思う」的なことを言う。
それー!!!!!!
そ・れ!!!!!
私は、夫と居る時、それはもう頻繁に、恥ずかしい気持になっていた。
公衆の面前で怒鳴り散らしているとき。
お店の人に無理難題をふっかけているとき。
あぁ、消えたい。
恥ずかしい。
「こんな人と何故一緒に…」と思われてるやろうし、自分でも思う。
恥ずかしいことをしているのは私ではないけど、
その恥ずかしいことをしている人とある意味では一体の私。
そんな人といること
そんな人を止められないこと
なんかとにかく恥ずかしかった。
そんな自分が耐えられなくて、よく、意識が私から離れている感覚に陥っていた。
遠くから自分たちを見ている感じ。当事者じゃないと思い込みたかったのかな。
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