調停申し立てをしてから会ってなかったのですが、
(正確には、婚費の調停成立時に同席はしてますが。)
調停を進めるには直接会って話すことが不可欠だと主張するので、
二人きりではないことを条件に会ってきました。
そもそも調停の状況
何度か書いてますが、1年半の調停で、特に進展はありません。
一度「離婚はする」と言い、進みかけましたが、
期日の期間が開く(夫の忙しいアピールによる)こともあり、ふりだしに戻り、皆疲弊。
端的にまとめると、
1. 夫:反省した、離婚は考えてない
私:特に気持ちに変化はありません。離婚したいです。
2. 夫:お前(私)のせいだ、俺は辛い、生活も苦しい、謝れ!金返せ!
~終了~
数十分前に、「反省した、変わっていくつもり」と言った口が、
「謝れ!」と畳み掛ける矛盾について、
どうして気がつけないのでしょうか。。。
話し合い決行の経緯
前々回(3月)の調停で、夫が「直接会って話さないと妻の真意が見えない」と言い出しました。
調停員さんの話によると、まだやり直す僅かな可能性を信じたい様子とのこと。
やり直す可能性、こちらとしては0ですが、上手く伝えてくださり、
次の5月の期日(つまり、前回の期日)までに、夫が私に連絡し、直接話し合いをするという予定でその日の話は終わりました。
私は直接話し合う必要性を感じていないし(というか嫌)、相手が言い出したことです。
第三者を挟むなら、と渋々了承しました。
散々協議して、話し合いに全くならないから調停しているのに、
この期に及んで何を話し合うのか謎ですが、実施しないと進まないと言っている以上、実施するしかありません(*_*)
しかし、待てど暮せど連絡は来ない。まぁ、予想通り。Mr.有言不実行 ですから何の不思議もありません。
その上、毎度のことながら「調停期日に出張が入った」と5月の期日をキャンセルしてきました。
結局6月に変更になったのですが、期日に行くと、またしても「離婚する気持ちはない、とにかく直接話さないと」とおっしゃっている模様。
ど・の・口・が!!!!!
仕事(長期出張)で忙しかったから日程を取れなかったとさ。
ハイハイ、たった数時間の自由も無いほど働かされてるんですね。
その会社、大丈夫でしょうか。
そんなに言うなら、今この場で、調停委員さん同席で話し合えませんか、と聞いてみました。
可能ではあるそうなので、本人に提案して頂きましたが、さしたる理由も提示せず却下。
「直接話す」という目的はすぐに果たせる状況なのにね。
ま、これも Mr.口先だけ ですから、予想通りの反応です。
7月に絶対代休を取らないといけないから、次こそは話合いを必ずする、と言うので、進展の無いまま、この日も終了。
この時、調停員さんと私の中では、9割「突然の取り下げ」を行う腹積もりになっていました。このことはまた別の記事で。
この記事も長くなったので分けます^^;
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